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| ホルムアルデヒドに関する法規制が強化されました |
平成20年3月1日に改正された労働安全衛生法の特定化学物質障害予防規則(以下、特化則)が施行され、ホルムアルデヒドは健康障害発生のリスクが高い化学物質として特化則の第3類物質から特定第2類物質に指定されました。これにより、作業環境測定の実施が義務付けられ、管理濃度は0.1ppmとなりました。
また、ホルムアルデヒドのガスが発散する屋内作業場において「換気設備等の設置」などの措置が義務付けられています。さらに、措置を講じない場合は罰金または懲役の罰則が科せられます。
参考:「労働安全衛生法施行令の一部を改正する政令及び特定化学物質障害予防規則等の一部を改正する省令等の施行等について」基発第0229001号 平成20年2月29日
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法改正前
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| 分類 |
特化則 第3類物質 |
| 許容濃度(参考) |
0.5ppm |
| 管理濃度 |
未設定 |
| 措置の義務 |
なし |
| 罰則 |
なし |
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→ |
現在
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| 分類 |
特化則 第2類物質 |
| 許容濃度 |
0.1ppm |
| 管理濃度 |
0.1ppm |
| 措置の義務 |
・換気設備等の設置
・作業環境測定の実施 など |
| 罰則 |
罰金または懲役 |
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Point
!
| 0.1ppm |
管理濃度が0.1ppmになったことで、有効な措置を講じることがさらに重要になります。 |
| 換気設備等の設置 |
ホルムアルデヒドのガスまたは蒸気が発散する屋内作業場については、発散源を密閉する設備、局所排気装置またはプッシュプル型換気装置を設けること、とされています。 |
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= ホルムアルデヒドの有害性 =
皮膚、目、粘膜、呼吸器への刺激および肝臓、腎臓への慢性障害がある。
2004年6月、WHO〈世界保健機関)の下部組織であるlARC(国際がん研究機関)が、ヒトに対して発がん性があると発表。
また、呼吸粘膜の細胞変性、炎症、過形成、扁平上皮化生などの組織学的変化に対する報告がある。
近年は化学物質過敏症の原因物質の一つとされ、また、喘患やアトピー性皮膚炎にホルムアルデヒドが係っているという報告や皮膚感作による接触性皮膚炎の発症例が数多く報告されている。 |
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局所排気装置
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プッシュプル型換気装置
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装置図
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風量
(m3/min)
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排風量:40
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送風量:3.6
排風量:6
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消費電力
(kW)
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17.25 |
[ |
1.5 |
+ |
15.75 |
] |
排風機の動力 |
給気のための
空調機の動力※ |
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4.35
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[
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0.2
|
+
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4.15
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] |
送・排風機の動力
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給気のための
空調機の動力※
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CO2排出量
(kg-CO2)
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CO2換算係数の出典:平成18年度経済産業省・環境省令第3号に定めるデフォルト値 0.555kg−CO2/kWh
※屋外に排気する場合は、それに見合う外気を室内に供給する必要があります。
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卓上型プッシュプル換気装置「ラミナーテーブルHD-01」
切り出し作業に卓上型プッシュプル換気装置「ラミナーテーブルHD-01」を2台並べて導入。
−−−導入後のご感想−−−
「以前は、活性炭入りのマスクは絶対にはずせないという状況でしたが、現在はマスクをはずして業務を行っています。ラミナーテーブルHD-01を使っていればマスクを着けなくてもほとんど臭気を感じないので、換気効果を実感しています。」
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下降流式プッシュプル型換気装置
対面式の切り出し作業にプッシュフードPS-21H とプルフード(設計品)を組み合わせた下降流タイプのプッシュプル換気装置を導入。
−−−導入後のご感想−−−
「ホルムアルデヒドの臭いがなくなり、外から部屋に入ってきた時も臭いを感じなくなりました。濃度も管理濃度0.1ppm以下だったので換気効果には満足しています。また、当院でご協力いただいている他施設の先生方も、臭いがしないことに大変驚かれています。」
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Point
!
| 還流(室内循環)方式 |
空調への影響がほとんどないので、換気装置を設置しても空調設備の増設が不要です。
また、室内のエアバランス(陽圧・陰圧)に影響を与えません。 |
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全体換気設備
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局所排気装置
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プッシュプル型換気装置
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装置図
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風量
(m3/min)
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排風量:200 |
排風量:325 |
送風量:135
排風量:300 |
(FAフィルタで
浄化還流) |
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消費電力
(kW)
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46.5
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[
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5.5
|
+
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41
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] |
送・排風機
の動力
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給気のため
の空調機の
動力※
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78
|
[
|
11
|
+
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67
|
] |
送・排風機
の動力
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給気のため
の空調機の
動力※
|
|
7
|
[
|
7
|
+
|
0
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] |
送・排風機
の動力
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給気のため
の空調機の
動力※
|
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CO2排出量
(kg-CO2)
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解剖実習用換気浄化システム「コーケンラミナーDS-51」
解剖実習室内の解剖台17台の全てにコーケンラミナーDS-51を導入。また、解剖準備室で行われるFA注入作業及び抜脳作業における対策として、解剖台の短辺を挟む配置でコーケンラミナーDS-51を2台並べて導入。
−−−導入後のご感想−−−
「解剖実習室では、全ての解剖台にDS-51を導入することで、ホルムアルデヒド濃度を大幅に改善することができた。
また、DS-51を解剖準備室の各作業に導入することで、ホルムアルデヒド濃度が0.1ppm以下となることを確認できた。」 |
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